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ヴァンパイアブラッド

【月戯】[盟約の純血姫]ローズ

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セリフ一覧

※誤字脱字は当時の状態のままで反映しています。

※本家にボイスが流用された台詞はリンク>で記載してます。

期間限定マイページボイスセリフ

クリスマス
大晦日
元旦あけましておめでとうございます。今年も宜しくおねがいします。これはお年玉、ですか?
お年玉は子供が貰う物だと聞きましたが……ふふっ、私、子供に見えますか?
節分
バレンタイン休息をとりませんか?えっと、その……チョコレートを用意したんです。お口に合えば良いんですが……
マスターさん……私は貴方が思うよりずっと貴方を愛しています。……ふふ、少し、照れますね……。
ホワイトデー
エイプリルフールわっ、おいしそうなクッキーです!ありがとうございます。……ん?なんだか変わった香りがしますね……
きゃー、くさい!!これ、ニンニクが入ってませんか!?もーっ、からかわないで下さい!!
ハロウィン※ゲーム未実装

キャラクターストーリー

出会い 壮観な城

私は崩れゆく世界に絶望し、永い眠りにつきました。

……貴方の血が私を呼び起こしたのですね。


親密度Ⅰ 壮観な城

私の愛した美しい世界は、人間の弱さによって壊されたのです。

それを人間である貴方が救うというのですか?

……ふん、馬鹿馬鹿しい……。


親密度Ⅱ 夕暮れの城

人間の裏切りは、私達ヴァンパイアの心に深い傷痕を残しました。

もう元には戻らないのです……。

……ヴァンパイアと人間の共存なんて、ありえないのです……。


親密度Ⅲ 夕暮れの城

……争いの絶えない世界を見ていると、私の心まで闇に支配されてしまいそうで、怖かった……

私は現実から目を逸らし、眠りにつくことを選びました。

私は運命に立ち向かう強さがありませんでした。


覚醒 夜の城

光があるからこそ、闇は深くなる……だから私はもう二度と光を求めない、そう決めていたんです。

なのに、私は貴方という光を知ってしまいました。

……私は最期にもう一度だけ、人間を信じてみたい……


絆ストーリーⅠ 街

ローズ「マスターさん、待ってください!

はあ、この世界の人の多さには慣れませんね。

貴方とはぐれてしまったら二度と逢えない気がします。

なるほど、確かに手を繋げば安心ですね♪

……ふふ、なんだか照れます……。

こうして誰かの温もりを感じるなんて久しぶりです。

今日はララ様のお屋敷に行くんですよね?

じゃあ、何かお土産をお持ちしましょう。

何がいいでしょうか……」

ララ「シュークリームでお願いします!!!」

ローズ「ひゃっ、ララ様!?」

ララ「マスターさんとローズちゃんにお逢いできるのが楽しみで、お迎えに来ちゃいました♪」

ローズ「そんな、ララ様はお忙しいのに……」

ララ「いえいえ、今日はすごーくヒマしてたんです!

ヒマすぎてメイドさんと新しいゲーム考えちゃいました♪

ローズちゃんとマスターさんも一緒にやりましょう♪

ルールはちょっと複雑なんですけど、まずはじゃんけんして……

次に、あっち向いてほいをして、時々まわって……

あ、違います、違います!

まずジャンプしてから……

あはははは、忘れちゃいました!

とにかく屋敷に向かいましょう♪」

ローズ「ふふふ、ララ様面白い……♪」


絆ストーリーⅡ ララの屋敷

ララ「いらっしゃいませですー!

お茶を淹れますのでお待ちくださいね♪」

ローズ「ふふふ♪ララ様は誰にでもこうして接しているのでしょうね。

真っ直ぐで優しくて、そういう部分は貴方に似ています。

……だからこそ、信じたいと思ったんです。

私は人間を愛していました。

だからこそ、人間の非道な行いが許せなかったのです。」

ララ「お待たせしましたぁ……

って、マスターさん、顔が暗いですよ??」

ローズ「私が少し昔の話をしてしまったので……

きっと、私達ヴァンパイアの苦しみを理解しようとしてくれているんですね。

確かに私は人間を憎んでいました。

崩れ行く世界に耐えられず、眠りについたのです。

そして、私は幾年の時を経て、目覚めました。

私を待ち受けていたのは、変わり果てた世界でした。

私の愛した世界はどこにもありませんでした。」

ララ「ローズちゃん……」

ローズ「……ですが、マスターさんやララ様に出逢い、気持ちは変わりました。

運命に立ち向かわず嘆くだけの自分はなんて愚かで弱いのだろう、と……

私も、貴方達のように戦ってゆきたい、と。

ですから、お二人ともそんな哀しい顔はやめてください。

貴方達には笑顔が似合いますよ。」

ララ「ふふ、ローズちゃんも笑っている方が絶対可愛いです!

ね、マスターさん♪」


絆ストーリーⅢ 渋谷

今日はありがとうございました。

とても楽しい時間が過ごせました。

月がでる時間なのに、街はまだこんなにも明るいんですね。

この世界は知らないことばかり……

最初は怖いと思ったこの世界も、今は知ることが楽しくて仕方ありません。

理由?

ふふ、マスターさんがいるからですよ。

私は貴方が生きるこの世界をもっと知りたいのです。

そりて、もっと貴方を近くに感じたい……

貴方は光のような存在です。

暗く閉ざした心に希望という名の光をもたらしてくれます。

私だけじゃなく、貴方と出逢ったヴァンパイアは皆、貴方の光に救われたのです。

貴方ならきっとヴァンパイアと人間が共に生きる未来を実現できます。

そして、私も……

もう決して逃げないと誓います。

貴方の傍で共に戦ってゆきます。

だからどうか、その笑顔を、輝きを失わないで下さい。

……ふふっ♪

やっぱり、貴方には笑顔が似合いますね。


絆ストーリーⅣ ローズの屋敷

マスターさん、どうぞこちらへ。

ふふ。

突然、私が生きた世界を知りたいなんて言うので、驚きましたよ。

ヴァンパイアと人間が共存していた世界ははるか昔の事……

とても美しい世界でした。

しかし、その美しさは見せかけだけのものでした。

人間の心には違和感、いえ、嫌悪というのでしょうか、そういった負の感情が隠れていたのです。

人間は怖かったのでしょう。

私達ヴァンパイアがいつか人間を支配する日が来るのではないのかと……

そして、運命の歯車が狂いだしたのです。

多くの血が流れ、憎しみが伝染病のように広まっていきました。

人間だけが悪いわけではありません。

ヴァンパイアも多くの人間を傷付けました……

だから私の両親は人間を信じようとしたのです。

信じて、信じて……そして、人間に殺されたのです。

……私もまた伝染病の魔の手から逃げる事はできませんでした。

憎しみに侵され、人間の死を願うようになりました。

私はこんな自分から、世界から逃げたのです。

貴方に出逢わなければ、私は憎しみの闇を彷徨い続けていたでしょう。

私は貴方が生きるこの世界を知ることができて良かった。

貴方がいたから人を信じ、愛する気持ちを思い出すことができたんです。

マスターさん、私は貴方を愛しています……。

私の未来を貴方に捧げます。


絆ストーリーⅤ ローズの屋敷

キティ「――ローズさん、ごきげんよう。

争いの中で、姿を消してしまったあなたをずっと心配していたのですよ。」

ローズ「キティ……

心配をかけましたね。

私は絶望的な現実から逃げ出してしまったのです。」

キティ「あなたは、再び見たこの世界をどう思うですか?」

ローズ「ヴァンパイアの歴史が消えたこの世界を素敵な世界とは言えません。

しかし、未来はきっと……」

キティ「未来なんて……っ

……?

なんだか焦げ臭い、ですね……」

ローズ「ひゃあああ!

そうでした、ケーキを焼いていたんです!!

はあ、また失敗です。

今、ケーキ作りに挑戦中なんです。」

キティ「ブラッドマスターに渡すためですか?」

ローズ「ふえ!?

……えっと、はい、そうです……」

キティ「私はまだ信じられないのです。

人間の事も、ましてや人間と共に生きる未来なんて……

人間は私達を裏切り傷付けた歴史を捨てた種族なのですよ?」

ローズ「ですが、その歴史を知ろうとしてくれる人間もいます。

私は誰かを憎み、生きていくのは嫌なんです。

私は人間を信じ、そして愛して生きたい。」

キティ「……そう、ですか…。

あなたには何を言っても無駄なようですね。

あなたは純血のヴァンパイアなのですよ?

それなのに、人間を愛してしまうなんて愚かな選択です。」

ローズ「そんなっ!」

キティ「……ですが、少しだけ羨ましいのです。

私もあなたのように未来を想う事ができるのでしょうか。

そんな風に笑えるのでしょうか……」

ローズ「私が変えてみせます!

あなたを苦しめているのが過去ならば、私はあなたが幸せになれる未来をつくります。

絶対に、一人で涙は流させません!!」

キティ「……。

ぷ、あははははは!」

ローズ「キ、キティ!?

私は真剣に……」

キティ「ふふ、ごめんなさい。

ローズさんがブラッドマスターのようで、可笑しくなってしまったのです。」

ローズ「マスターさんみたい、ですか?」

キティ「ふふ、そっくりです。

真っ直ぐで優しくて、でも少しだけお節介。」

ローズ「……えへへ、ありがとうございます。

私は変わることができたんですね。」

キティ「……お礼を言うのは私の方なのです。

ローズさん、ありがとうございます。」

ローズ「あ、そうです。

この後、ララ様のお屋敷にお伺いするので、キティも一緒に行きませんか?

マスターさんと、ララ様が考えたゲームに挑戦するんです。」

キティ「分かりました。

私ももう少し歩み寄ってみましょう。

今の世界に、そしてブラッドマスターに……」

ローズ「はい!

……あ、でも、あの……

マスターの事は好きになっちゃダメですからね?」

キティ「……。

ふ、あはははははは!」

ローズ「そ、そんなに笑わなくても……!」

キティ「ふふ、だって真っ赤な顔してそんな事を言うんですもの。」

ローズ「からかわないでください!

ほら、行きますよ!!」


絆覚醒 月夜の城

私は崩れゆく世界も憎しみに支配される自分も見たくはなかった

……私は、運命から逃げていたんです。

貴方と出逢って、私は自分の弱さを知り、そして……強くなりたいと願うようになりました。
私が目覚めたのは貴方と共に生きる為
……マスターさん、愛しています。

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