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【月戯】[魔刻のネクロマンサー]夜纏 唯月

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キャラクター紹介

夜纏 唯月(CV.高橋李依)
紹介『闇ヲ纏イシ悪魔』と自称する中二病の女の子。よく右目が疼いている。お馬鹿な発言も多いがどこか憎めない性格をしている。

セリフ一覧

※誤字脱字は当時の状態のままで反映しています。

※本家にボイスが流用された台詞はリンク>で記載してます。

期間限定マイページボイスセリフ

クリスマス
大晦日
元旦
節分
バレンタインくっはっはっはっ!ブラッドマスターよ、これを貴様にくれてやる。私の闇の力を宿した暗黒結晶だ……
……あああああー!捨てないで!形はちょっと失敗しちゃったけど、普通のチョコレートだからっ!!
ホワイトデー
エイプリルフールえっと……実は魂をより強力に共鳴させる為には、もっと近づく必要があって…う、嘘じゃないもん!
だからもっと、近くに来て……ぎゅって抱きしめて……。えへへ、マスター、大好き……。
ハロウィン※ゲーム未実装

キャラクターストーリー

出会い 魔界の入り口
私は闇を纏いし悪魔。
……光を受け入れる事は禁止されている。
貴様はその魂と引き換えに私に何を望む?
親密度Ⅰ 魔界入り口
くっはっはっはっは!
貴様、私の中に眠る悪魔の力を求めるのか?
……良いだろう。欲深き者は嫌いじゃない。
……しかし、その代償は覚悟しておけ。
親密度Ⅱ 煉獄の炎に焼かれる魔界
くあぁあッ、目が焼ける!私の命令を聞け!!
……ふっ、気にするな。
煉獄の闇を垣間見てしまっただけだ。
……あれ、煉獄でこんな使い方だっけ
……あ、い、いや、なんでもない!
新密度Ⅲ 恐怖に包まれた魔界
私はこの世にいてはならぬ存在
……なぜ?愚問だな。
私の瞳には暗黒歴史が刻まれているからだ……。
くくく、私が怖くなったか?
……ちょ、ちょっと!どこいくの!?
無視しないでよー!!!
覚醒 夜の街
くく……くっはっはっはっはっ!
貴様と私の魂が共鳴し、力が漲ってくるぞ!!
よく見ておけ、これが本当の私の姿だ!
……さあ、愚民共よ。
私の大いなる力に、怖れおののくが良い!

絆ストーリー

絆ストーリーⅠ 森

夜纏唯月「ーー来たか……。」

ケルベロス「ガルルル……」

唯月「出たな、ケルベロス!

私は闇を纏いし悪魔……貴様など敵ではない!!!」

ケルベロス「ガウガウ、ガウガウ!!」

唯月「きゃあ!?

ちょ、ちょっとたんま!

わー、こっちに来るなぁ!!!」

憐華「ふふ、ケルベロスちゃん、やめなさい。」

唯月「師匠!

今日も素敵な闇のオーラを纏っていてカッコイイです!!

私も早く師匠のような崇高な存在になりたいで す!!」

憐華「ふふ、悪魔ちゃんは相変らず変な子ですね。

さあ、ケルベロスちゃん行きましょう。

マスターさんを追いかけないと……」

唯月「ああ、行っちゃった……

私ももっともっと悪魔らしく振舞わないと!

くくくくくっ!

……いや、もっと勢い良く……

くっはっはっはっは!

うん、こっちの方が悪魔っぽ……

ひゃあああああ!

マスター!?

いつから見てたの!!??

コホン。

貴様も、感じたのか?

闇の力を、絶望の音を……!

くっはっはっは……げほ、げほ!

うぐぐ……そんな目で見るなぁー!!!!!」


絆ストーリーⅡ 

新宿

私はこれから行くところがある。

闇の力を極限まで高めるにはいろいろ必要なものがあるからな。

フッ、貴様もついて来たければ来るが良い。

世界の闇を知る覚悟があれば、の話だが……


ガード下

……あれ、ここじゃない……?


渋谷

えっと、こっちを右で……

んん?

こっちかな?


新宿

なっ、また同じ道に出るとは……ッ


公園

なぜ辿り着けない……!!!

はっ!

私の力を恐れた"ヤツら"の仕業か……?

思い出すな……あの日の事を……

くく、ちょうど良い機会だ。

貴様に特別に私の秘密を教えてやろう。

なっ!

別に疲れたから休みたいわけじゃないもん!!

知っての通り、私は闇を纏いし悪魔。

父上と母上は私をまるで普通の子のように育ててくれた

しかし、私は気付いていたのだ……

自分の中に眠る悪魔の存在に!

私は己を知る為に、来る日も来る日も

古の魔法書や文献、悪魔について調べた。

そして、私はついに真実に辿り着いた。

私には、死霊魔術・ネクロマンシーの力があるはずだ、と……。

そんな私に恐れを抱いたクラスメートが、

私を排除しようと戦いを挑んできた事もあった。

学校なんて、くだらない。

そう考えていたが、あまりにもその……

母上が怒るから……し、仕方なく通っていたのだ。

そして、中学校の修学旅行の日……目醒めは突然訪れた……

その日も今日のように迷宮に誘われてしまってな。

辺りを見回してもクラスメイトはおろか、人がいなかった。

ふと、洞窟の中に妖しく光る石があるのを見つけた。

それは大量の魔力を宿していた。

……ちなみに、私はその石を悪魔石と呼んでいる。

悪魔石に触れた瞬間、ついに私は悪魔として覚醒したのだ!!!

ついつい話し込んでしまったな。

さて、私達もそろそろこの迷宮から抜け出さなければな……


絆ストーリーⅢ

公園

お、おかしい……全然結界が破れない!!

えっ?

貴様も一緒に探す?

そ、そうか!

この結界は二人の力を合わせなければならない系のアレだ!

良いだろう、貴様を私のパートナーとして認めてやる。

共に"ヤツら"の結界を突破しようではないか!!

えっと、この『雑貨屋エビナ』っていうお店なんだけど……

えっ、知ってるの!?

もー!

早く言ってよー!!!!

コホン。

さあ行くぞ!!!


雑貨屋エビナ

あったあった、ここだ!

よかったー。

やっと結界を破ることができたね!!

あれ、今日はお店に誰もいない。

いつもは女の子がいて……

ええっ、知り合いなの?

ふーん、へー……

べ、別に貴様が誰と知り合いであろうが関係ない。

……関係ないもん……。

か、可愛い!?

いきなり何を言い出すんだ!!

だからっ、嫉妬とかそんなんじゃないもん!!!

全然違うんだから!!!

うぅー

貴様といると調子が狂う。

……好きとかそういうのよく分かんない……

だけど、マスターの傍にいたいって、そう思ってるよ……

わぁ!

私を何を言ってるんだ!?

くぅっ、これも"ヤツら"の仕業なのか!?

はうっ!

なんで笑ってるの!?

うぐぐ、マスターなんかもう知らない!!

買い物するから邪魔しないでっ!


絆ストーリーⅣ 湖畔

むぅ、貴様のせいでゆっくり買い物ができなかった。

でも、今日は貴様のおかげで楽しかった。

……あ、ありがとう。

ね、ねぇ……

マスターは何で私に優しいの?

今まで、私の話を真剣に聞いてくれる人なんていなくて

変な子だとか思わないの??

マスターの事、信じて良いんだよね??

……っ!

だ、だから可愛いって言うな!!!

そんな顔で笑うのも禁止!

うぁあ、こんなの私じゃないのにぃー!

コホン!

くっはっはっは!

貴様を私の魂の共鳴者として認めてやろう!!

さ、さあ、私の頭を撫でるのだ!!!

えっ、なんでって……

魂の共鳴をより強くなる儀式っていうか……

いちいち文句言わずやって!!!

……ふむ、貴様、なかなか『なでなでセンス』があるな。

ひゃあ!!!!

だ、抱きしめるのは儀式に含まれていない!!

は、はなせー!!!!

ふえ?

共鳴してるかって……

……してるよ……

いっぱいいっぱい力をもらってる……

この先、私は何があってもマスターを裏切らない。

だから、マスターも私を見捨てないで。

魂の共鳴っていうのはそういう事なんだからね……。

マスター……好き、だよ?


絆ストーリーⅤ 

自宅付近

唯月「マスター!

外に出て大丈夫なの!?

熱出したって言うから心配で……

……あぅ、つい取り乱してしまった……

プリンセスから貴様が古の呪いにより煉獄の焔を纏ったと聞き、

様子を見に来たぞ!

第二十八魔法「絶対零度」により貴様に纏わりつく

忌々しい焔を全て消し去ってやろう!!!

ほら、ぼけっとしてないで早く帰って休め!

必要なものがあれば私が……

へっ?

36.5℃……?

くっ!

プリンセス、私を罠にはめるとは……!」


ララの屋敷

ララ「ーーくしゅん!」

ムゥ「む、ララ。

風邪でも引いているのか?」

ララ「誰かが噂してるんですかねーー?

それより、マスターさんの風邪を治すには

どうしたら良いのでしょうか?

マスターさん、36.5℃の高熱で苦しんでるみたいで……」

ムゥ「ララ、それは単なる微熱……というか、もはや平熱なのだ。

体が脆い人間とはいえ、心配しすぎだぞ。」

ララ「ええっ!

そうなんですか?

私は熱なんて出したことないからよく分からなくて……

でも、マスターさんが元気なら良かったです♪

あはははははは♪」

ムゥ「まったく、全く誰かに言う前に気付けて良かったものを

……いや、言ったら言ったで面白そうなのだ。

くっくっくっく……♪」

ララ「もう!

そんなイタズラしちゃダメですから……ああっ!!!!」


自宅付近

唯月「えっと、元気なら良かった……

じゃ、じゃあ私は帰るぞ!

あわわ、この袋は……

……えっと、スポーツドリンクとゼリーとか、

何が必要か分からなかったからいろいろ買ってみただけ……

一緒に食べようって……

マ、マ、マスターのおうちで!?

……っ、嫌じゃない!!

行く、絶対行く!!!!!

へっ!?

顔が赤い!!??

気のせいだから!

マスターと二人になれて嬉しいとか、

またぎゅってしてもらえるかなとか、考えてないから!

って、うわあああああ!

私、何言ってんの!?

落ち着け、落ち着け。

私は悪魔を纏いし闇……あ、違っ……

わしゃちは……噛んだ!

わ、笑うなぁー!!!」


絆覚醒 月夜が綺麗な魔界


私は闇を纏いし悪魔。

貴様とは生きる世界が違いすぎる

……貴様はそれでも私と生きる道を選ぶのか?

……ふっはっはっは!契約成立だ!!!
私の魂と貴様の魂は運命さえも共有したのだッ!!!
えっと、だからつまり
……マスターはずっと私といなくちゃ駄目って事!!
もう、普通分かるでしょ……

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